当社工場敷地内に祀られている若松神社は、上愛子倉内地区の
氏神様として地域の親睦を深めるため古くから信仰されています。
毎年11月3日には氏子さんを中心に例大祭が行われます。
当社も安心・安全操業を祈願し氏子になっています。
今年の例大祭当日は天気も良く、鳥居脇のイチョウもお祭りを彩っていました。
及川達哉
今日から10月に入り、最近では朝夕はすっかり肌寒くなりました。
工場の花壇では、夏に花をつけたキバナコスモスが、まだ元気に咲いています。
もう少しすると、紅葉の季節になります。
当社工場から見える紅葉は、すごくキレイですよ。
見ごろになったら、ブログでもアップしようと思いますのでお楽しみに。
先日の大雨、被害の方はいかがでしたか。
当社では、おかげさまで大きな被害もなく、乗り切ることができました。
雨の合間に、工場を流れる大清水に、今年もホタルが姿を見せてくれました。
ホタルはキレイな水にしか生息できないと言われています。
大清水の自然の豊かさの証です。
仙台工場の敷地内には、若松神社という神社があります。
耳の神さまが祀られていると言われており、地域の守り神として、近隣住民の皆さまに広く信仰されています。
鳥居のすぐそばでは、アジサイが今年もキレイな花をつけてくれました。
今年の梅雨は短く、すぐに暑い夏がきました。
皆さま、お身体をご自愛くださいませ。
仙台工場内にある清流・大清水にも春の気配が漂っています。
川の流れに沿って、リュウキンカとミズバショウが今年も愛らしい、元気な花をつけてくれました。
〇リュウキンカ(立金花)
〇ミズバショウ(水芭蕉)
リュウキンカの花言葉は、「必ず来る幸福」「富」。
ミズバショウの花言葉は、「美しい思い出」「変わらぬ美しさ」。
毎年この時期、温かい日が続いてくると、リュウキンカとミズバショウが美しい花を見せ、本格的な春の訪れを実感させてくれます。
大清水の川の水はまだ冷たいですが、春の陽気と芳しい花香も相まって、明るく清々しい気分になります。
雄大な自然が、毎年必ず変わらぬ元気な姿を見せ、わが社を見守ってくれています。